フクイレック協同組合について｜【求人情報掲載】坂井市で造園工事なら有限会社立筬庭園

■ フクイレック協同組合とは？

フクイレック協同組合とは、造園業の中での剪定枝等の廃材をゴミ処理するのではなく、リサイクルして加工するために平成6年の12月に設立した組合。

■ 設立の目的

近年では、ライフスタイルの多様化によりゴミの発生量が、毎年増加し大きな社会問題になっています。
この造園業界でも以前までは、剪定枝などのゴミ処理は、自社の敷地内での消却、または市町村の焼却炉や民間の処理業者に委託してきました。
しかし、環境問題に関心が高まる流れもあり、従来の処理方法では問題が生じることなってきています。
このような状況から、私たちは剪定枝等の廃材をゴミ処理するのではなく、リサイクルできる炭・堆肥・マルチング材等に加工すべく、当組合を設立しました。

■ 事業内容

● 廃棄植物体のリサイクル
● 生育植物のリサイクル
● リサイクル製品の販売